2015年4月19日日曜日

祖父母宅へ/続く研修

4/16(木)

・この日は午前中に祖父母の家に行った。なに、車で30分ほどの近距離に住んでいるので、訪問はそんなにたいそうなことではないのだが、やはりわざわざ会いに行くことが最近忙しい中で減っているので、そういう意味で、意識して会いに行った。祖父母は僕に会うとすごく喜んでくれる。そして、僕の主事としての働きを応援してくれている。わざわざいばらの道を選んで…と心配そうな目で僕を見るおじいちゃんに、この道こそが素晴らしい道なんだよと語る。

・午後から新主事研修に合流。本当に情報力が多く、なかなか受け止めきれていないのが現状。でも、どれも本当に大事なことだし、主事として生きるときに、すごく大きなもの。まだなかなか言葉にはなっていないけれど、少しずつ、ちゃんと言葉にしていきたい。

・この夜は都内某所の教会に宿泊。関西から来たN主事、東海のY主事を交えて、新主事と夜遅くまで語らう。それぞれの人間性がいったいどのようなものなのか、互いに分析しながら、それぞれの個性を見つけ、言葉にし、受け止めてゆく。本当にパーソナルな関わりがそこにあった。すごく恵みの時だった。


4/17(金)

・翌日も引き続き研修の日。委員会形成と、学校訪問論。委員会形成に関しては、昨日の夜の交わりが聞いていて、本当にパーソナルな深い交わりの中で、どのように委員会・役員会を形成していくのかということを考えることができた。Os主事の学校訪問論は、パッションそのもの。学校を訪問し、祈るということにいのちをかけるその姿が衝撃的だった。「学生が一人もいない学内に行って祈る」という話を聞いたとき、本当に主事という働きが祈りの仕事であることを思った。主事という働きを祈りの働きとする、その一歩目が学校訪問にあるのではないだろうか。

・夜は体調が崩れ、早く寝た。この時期は鼻が壊れたようになる。止まらないくしゃみ。鼻水。アレルギー、怖い。

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