2015年4月15日水曜日

美味しいパン/幸福論/同労者/スルメ

4/14(火)

・今日は午前中は保険や年金関係の手続きに走る。思ったより早く色々終わったので、前から気になっていたカフェでご飯。パンが美味い。こうやって食事とかをモチベーションの一つにするのも、また楽しく働くコツかもしれない。やる気が出た。

・五木寛之の「新・幸福論」を購入。現代の幸福観を「幸福と不幸のあいだの、空白地帯のようなところにふわふわと漂っているのではないか」と見る。非常に示唆に富んだ、興味深い本。現代の幸福観を知ることは、とても重要なことだなと思う。特に青少年がどんな幸福観を持っているのか。興味がある。取り組みたいトピックの一つになりそうだ。

・午後は、まずOg主事との面談。スタバでホワイトモカを飲みつつ、ここまでの働きを振り返り、これからの働きのことを話す。主事になって、今までに増してOg主事のことを本当に魅力的だと思うようになった。僕の賜物を見ようと努力し、それを最大限引き出そうと努力してくださる姿。本当に素晴らしい上司に恵まれたなと心から思う。「同業者ではなく同労者として」精一杯働きたい。燃やされる2時間だった。

・そして夜は小田急線ブロック祈祷会。20人以上が集う。新入生も7名。他のブロックからの応援もあり、すごくいい雰囲気だった。新入生を爆発的に盛り上げて歓迎するでもなく、かといって放置もせず、ヌルッとフォローしていくあの感じ。まさにKGKのフォローアップ。気付いたら仲良くなってた…みたいなことがよく起こる、特有のフォロースタイルだ。歓迎されているという実感がない分最初は物足りなさもあるかもしれないが、一回来た時点でもう「ウチ」の人となり、「家族」となる。そういう気兼ねなく関わり続けられる交わりのあり方が、KGKには染み付いている。物足りなさを感じながらも、ぜひ関わり続けてほしい。ある主事は「KGKはスルメみたいなもの。噛めば噛むほど味が出る。」と言った。最初は「こんな味か…」と、薄味に感じても、物足りなく感じても、噛み続けてほしい。きっと美味しいうまみが、じわじわと染み出してくる。それが、KGKだ。

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