2015年4月16日木曜日

大惨事/大讃美

4/15(水)

・今日の朝は本当に大惨事だった。新主事の研修が9:00から予定されていたのだが、僕は集合時間を一時間勘違いして起きたことに気付き、大慌てで家を出た。朝ごはんをすっ飛ばして頑張ったので、15分遅れくらいでどうにかなりそうだ、ということで謝罪メールを入れ、御茶ノ水に向かった。そして、KGK事務所について、いつも研修に使っている部屋が閉じていることに気付き、「あれ、変だな」と思いながら事務所に入ると…そこには研修のケの字もなかった。そう、僕は時間のみならず、場所まで勘違いしていたのであった。2分ほど意気消沈し、事務局主事のA主事とT主事に励まされ、再出発。結局1時間10分遅れで研修に参加した。本当に申し訳なかった。こういう大失態は、もう二度としたくない。電車があんなに遅く感じたのは、初めてだ。

・そんなこんなでバタバタしていたが、午後は母校のイースター礼拝でゴスペルを歌いに行く。久しぶりの先生方にもお会いして、「ブログ読んでるよ」なんて言われたりして、ちょっと恥ずかしかったりした。大きな声で賛美して、本当に良い時だった。どんなに疲れていても、どんなに大惨事のあとでも、賛美すると心が感謝に向かうから不思議だ。大好きな賛美の歌詞に、「賛美は力/賛美が力」という歌詞がある。ふむ、「賛美が力」なのだ。この助詞の変化から迫ってくる「賛美=力」感、すさまじい。歌詞を宣言し、告白するのだから、感謝の歌を歌うこと、主は素晴らしいと賛美することが私たちの力になることは、ある意味当然のことかもしれない。

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