2015年4月13日月曜日

土曜日/信仰の創始者イエス/春の料理

4/11(土)

・この日は朝7:45からSkypeでアメリカと電話。アメリカにいる神学生が、僕のことを2週間に一度メンタリング(御言葉と祈りの交わりによって、僕の内なる状況に光を当て、サポートすること)をして
くださっている。この数回ずっと「信仰とは何か」シリーズ。律法主義からの解放、福音の再確認。すべての根源が、イエスの十字架にあるということ。自分には救われる根拠が一つもないということ。アロンの歩みから、それを見つめた。非常に恵みの時。

・お昼は久しぶりに休みを取った父を含めて、両親とファミレスへ。高価な料理じゃなかったけど、一緒に食事をすることはすごく励まし。「もう社会人」と大人扱いしてくれるからこそ、こういう時間がとても尊く感じられる。

・午後は、長老教会の中で組んでいるクリスチャンバンドの練習へ。3月は練習休み期だったので、すごく久しぶりな感じ。最近、このバンドの交わりが、すごく良い。3人のメンバー、みんな違う性格だし、そんなにべらべらしゃべらない(僕も)。でも、信頼関係が少しずつできてきたというか、音楽にもまとまりが出てきていて、すごく嬉しい。今度のライブにはみんなを誘いたい。


4/12(日)

・教会学校の担当が中学科男子へと異動になった。中学科男子は生徒は一人。先週信仰告白をしたS君(先日ブログにも書いた。)彼が生まれる前から知っている、そんな彼だ。今まではワークを一緒にやっていたが、今回から、自作のワーク。一緒に聖書研究ができるように、テキスト作りをしている。この日のタイトルは「信じさせてくださるイエス様」。復活ということを、聞いていても信じられなかった弟子が信じる過程、弟子が信じてもなお泣き続けていたマリヤが信じた過程から、イエスご自身が私たちの名前を呼ばれ、信じさせてくださるということに目を向けた。信仰は私たちの頑張りではなく、神様からの賜物なのだ、と。一緒にへブル12:2を開いた。

・そしたら、礼拝説教の中で「信仰は神の賜物」ということが語られ、すごく感動した。「信じるために頑張らなきゃ。」そう思っていたS君の心には、きっと今日御言葉がまっすぐ染み込んだだろう。「信じさせてくださってありがとうございます」という彼の祈りに励まされた日曜日だった。

・夜は久しぶりに料理した。鯛の塩焼きの春キャベツあんかけと、新玉ねぎまるごとスープ。春らしい、おいしい夕食でした。



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