2015年5月25日月曜日

焼肉/神の家族

5/23-24(土、日)

・土曜の午前中は、全国協議委員会のOBOG会に行く。ちゃんとお話しするのは初めての先輩がいたが、本当に楽しく過ごすことができた。メニューは焼肉(最高)。家族という交わり、特に夫婦という交わりの素晴らしさを垣間見る。その体験は、その日の夜のメッセージにもつながっていった気がする。

・その後五反野に移動し、教団での初めてのみことばの奉仕。エペソから『神の家族』という言葉を軸に、その喜びと召しを確認する。青年一泊キャンプだったが、参加者は30人越え。明らかに僕は緊張していた。

・今回最も強く感じたことは、研修でも言われたことだった。それは、『説教とは、説教者と聴衆の共同作業である。』ということ。神の言葉として聴いた言葉を、神の言葉として語る説教者。それを神の言葉として聴く聴衆。この双方がいて初めて、説教は説教となる。僕の説教を、神の言葉として真剣に聞いてくれる兄弟姉妹。本当に本当に励ましだったし、それ自体が、神の家族という体験となった。

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